忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/23 09:48 】 |
バイアグラが糖尿病患者の改善効果あり

研究の結果、バイアグラ(Viagra)、シアリス(Cialis)、レビトラ(Levitra)などのED(性的不能)治療薬に、糖尿病患者の性的機能改善効果があることが明らかとなった。

糖尿病患者は神経や血管の損傷が原因で、通常の3倍ほど性的不能に陥りやすい傾向がある。さらに併発する心臓病や高血圧が、治療をさらに難しくしていると医療関係者は指摘する。

これまでの研究でも、ED治療薬は糖尿病患者にも効果があるという結果がでているが、今回バイアグラ、シアリス、レビトラに関する8つの異なる研究実験がI型糖尿病、II型糖尿病の患者を対象に行われた。その結果、ED治療薬を服用した患者は、そうでない患者よりも27%ほど多くが、道具などを利用せずに無事性交渉を行うことができたものの、頭痛やほてり、上気道の異常などの副作用も確認された。
イスラエルのハイファ(Haifa)にあるLady Davis Carmel Medical CenterのMoshe Varde氏は「この種の薬品は糖尿病患者の性的不能の一次治療としてとらえるべき」と語る。

8つの研究には、1700人以上の糖尿病患者が参加。半数にED治療薬を投与し、残る半数にはプラセボ(偽薬)を投与した。参加者の8割が生活習慣病のII型糖尿病だった。


特定商取引法の表示

拍手[2回]

PR
【2011/07/21 10:22 】 | 医療の健康 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
糖尿病の最新の治療法

糖尿病の最新の治療法
糖尿病というと、すぐインポテンスと結びつけて考えられていた時代がありました。
しかし、これは誤った思い込みです。 もちろん、糖尿病がEDの原因となる例もあります。しかしだからといって、糖尿病の人がみんなEDになるわけではありません。糖尿病の患者さんにも、性機能が正常な人はたくさんいます。もし周囲に糖尿病の人がいても、EDかもしれないなどと勘ぐるのはやめましょう。本人が悩んでいれば、治療すればいいだけなのですから。
あなた自身が糖尿病で、EDになるかもしれないと心配しているのなら、できるだけ糖尿病を悪化させないように、しっかり養生してください。かかりつけ医のアドバイスのもとで食事療法を守り、軽い運動を心がけることが大切です。糖尿病が悪化すると、神経や血管に障害が出てきて、EDになる確率は高くなります。つまり、糖尿病を悪化させないことが、EDを防ぐことにつながるのです。
あなたが糖尿病で、すでにEDが治ることを望んでいるのであれば、そしてあなた自身もあなたのパートナーもEDが治ることを望んでいるのであれば、すぐにでも治療を受けてください。糖尿病だからしかたがない、とあきらめないことです。治る可能性はかなり高いのですから


特定商取引法の表示

拍手[1回]

【2011/07/21 11:37 】 | 医療の健康 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
 心理的支援で糖尿病改善へ
糖尿病患者の10人に約3人が、合併症に対する不安などから、うつ症状などの精神的問題を抱えている実態が、糖尿病治療薬大手のノボ・ノルディスク・ファーマ社(本社デンマーク)の調査で分かってきた。
 調査に当たった医師らは、糖尿病治療で最も重要な患者自身による血糖値コントロールを妨げる一因になっていると分析しており、「精神科医も加わるなどサポート体制を充実させれば糖尿病症状を改善できる可能性がある」と指摘している。


http://www.baiagura.jp/

▽難しい自己管理
 糖尿病は膵臓(すいぞう)がつくるインスリンの分泌量が減ったり、効きが悪くなったりして、エネルギーの源であるブドウ糖をうまく利用できなくなり、血糖値が高くなる病気だ。
 治療は薬や食事療法などによって自分で血糖値をコントロールし、合併症の発症を防ぐことが最大の目標となる。だが、多くの患者はこの自己管理ができていないのが実態で、治療成績を向上させるための大きな課題となっている。  
▽心の問題
 昨年、ノボ社が世界13カ国で患者約5500人を対象に実施した実態調査でも「自己管理できている」と答えたのはわずか3分の1にとどまった。
 なぜ自己管理がうまくいかないのか。調査をとりまとめたオーレ・ベック同社マーケティング担当副社長は「病気に対する不安や、周囲の無理解から来る心の問題が一因となっていることが、今回の調査で判明した」と説明する。
 調査では、「抑うつに近い状態」と判定された患者が33%を占めたほか、「低血糖が起きるかもしれないということがとても心配だ」と44%が答え、「糖尿病をとてもストレスに感じている」は34%に上った。
 また、日本の医療従事者の50%以上がケアの必要性に気付きながらも、診療時間が短いなどの理由で問題を放置してきたことも明らかになったという。
 「よい自己管理を実現するためには心の状態が健全であることが第一の条件。これではできないのも当然だ」と同副社長。
▽脅しは逆効果
天理よろづ相談所病院 (奈良県)の石井均内分泌内科・栄養部部長によると、糖尿病治療は食事や運動療法のほか、血糖値のチェックやインスリンの自己注射など、患者に求められる治療項目が多く、「やりこなすのは至難の業」という。
 だが、医師や家族は、自己管理がうまくいかない責任を患者の性格のせいにして「このままでは合併症が起きる」などと脅してでも徹底させる傾向が強い。 調査結果について、石井部長は「従来のやり方は、患者の精神的負担につながっており、かえって逆効果であることが示された」と分析。
 「糖尿病は一生続く病気であり、精神的負担はすごく重い。患者を批判するのではなく、医師や家族、社会全体で支援をすることがよい治療につながる」と話している。
 石井部長は秋ごろから精神的なサポートでどのぐらいの治療効果が上がるか臨床研究を始める方針だ。
研究の結果、バイアグラ(Viagra)、シアリス(Cialis)、レビトラ(Levitra)などのED(性的不能)治療薬に、糖尿病患者の性的機能改善効果があることが明らかとなった。



特定商取引法の表示

拍手[0回]

【2011/07/25 14:27 】 | 医療の健康 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
糖尿病歴30年の筆者
 このコラムでは、元シェフで糖尿病歴30年の筆者が、自身の経験と勉強をもとに、糖尿病予備軍やビギナーの方に役立つメッセージをお送りします。糖尿病の人は、床に伏すような病人ではありません。元気に暮らしていける社会人です。このニュアンスの違いをよく理解し、糖尿病の知識を深めてその不安を解消していきましょう。


もしも、バイアグラが自由に買える薬局があったなら……。あれあれ、あったぞ!

 そんな夢のような国があるのです。今年の2月14日から、イギリスのマンチェスターの数店舗の薬局でバイアグラが「OTC(医師の処方箋なしで買える店頭販売薬)」になりました。経営しているのはイギリス最大の高級薬局チェーンの“Boots”です。

 ここでパイロットセールを実施し、結果がよければ各店でも、という話です。もちろんEUとしては、バイアグラは「処方薬」なんですが。

 ところで発売開始の2月14日はご存知、女性から愛を告白される“バレンタイン・デー”。そしてこの日は、イギリスのNational Impotence Day(インポテンス・デイ)でもあるのです。

 必要に迫られた(?)おじさん達の粋な記念日なんです。友よ、治療しなくては!



糖尿病とEDは、いやらしく手を携えて あるとき、作家の藤本義一さんと一杯やりながら、「飲み過ぎて肝臓病になったら、まるで勲章のように話すのに、どうして糖尿病になったら隠すのでしょうね」と聞いてみました。

 すると藤本さんはちょっと間を置き、「河合さん、本当にインポになるの?」と、言いにくそうにつぶやくのです。そーなんだ! 糖尿病はなんでもないけど、そっちの方は確かに言いにくい。



拍手[0回]

【2011/07/28 14:14 】 | 医療の健康 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
糖尿病歴30年の筆者
 このコラムでは、元シェフで糖尿病歴30年の筆者が、自身の経験と勉強をもとに、糖尿病予備軍やビギナーの方に役立つメッセージをお送りします。糖尿病の人は、床に伏すような病人ではありません。元気に暮らしていける社会人です。このニュアンスの違いをよく理解し、糖尿病の知識を深めてその不安を解消していきましょう。


もしも、バイアグラが自由に買える薬局があったなら……。あれあれ、あったぞ!

 そんな夢のような国があるのです。今年の2月14日から、イギリスのマンチェスターの数店舗の薬局でバイアグラが「OTC(医師の処方箋なしで買える店頭販売薬)」になりました。経営しているのはイギリス最大の高級薬局チェーンの“Boots”です。

 ここでパイロットセールを実施し、結果がよければ各店でも、という話です。もちろんEUとしてはバイアグラは「処方薬」なんですが。

 ところで発売開始の2月14日はご存知、女性から愛を告白される“バレンタイン・デー”。そしてこの日は、イギリスのNational Impotence Day(インポテンス・デイ)でもあるのです。

 必要に迫られた(?)おじさん達の粋な記念日なんです。友よ、治療しなくては!



糖尿病とEDは、いやらしく手を携えて あるとき、作家の藤本義一さんと一杯やりながら、「飲み過ぎて肝臓病になったら、まるで勲章のように話すのに、どうして糖尿病になったら隠すのでしょうね」と聞いてみました。

 すると藤本さんはちょっと間を置き、「河合さん、本当にインポになるの?」と、言いにくそうにつぶやくのです。そーなんだ! 糖尿病はなんでもないけど、そっちの方は確かに言いにくい。



拍手[2回]

【2011/07/28 14:16 】 | 医療の健康 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
| ホーム |