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このコラムでは、元シェフで糖尿病歴30年の筆者が、自身の経験と勉強をもとに、糖尿病予備軍やビギナーの方に役立つメッセージをお送りします。糖尿病の人は、床に伏すような病人ではありません。元気に暮らしていける社会人です。このニュアンスの違いをよく理解し、糖尿病の知識を深めてその不安を解消していきましょう。
もしも、バイアグラが自由に買える薬局があったなら……。あれあれ、あったぞ! そんな夢のような国があるのです。今年の2月14日から、イギリスのマンチェスターの数店舗の薬局でバイアグラが「OTC(医師の処方箋なしで買える店頭販売薬)」になりました。経営しているのはイギリス最大の高級薬局チェーンの“Boots”です。 ここでパイロットセールを実施し、結果がよければ各店でも、という話です。もちろんEUとしては、バイアグラは「処方薬」なんですが。 ところで発売開始の2月14日はご存知、女性から愛を告白される“バレンタイン・デー”。そしてこの日は、イギリスのNational Impotence Day(インポテンス・デイ)でもあるのです。 必要に迫られた(?)おじさん達の粋な記念日なんです。友よ、治療しなくては! 糖尿病とEDは、いやらしく手を携えて あるとき、作家の藤本義一さんと一杯やりながら、「飲み過ぎて肝臓病になったら、まるで勲章のように話すのに、どうして糖尿病になったら隠すのでしょうね」と聞いてみました。 すると藤本さんはちょっと間を置き、「河合さん、本当にインポになるの?」と、言いにくそうにつぶやくのです。そーなんだ! 糖尿病はなんでもないけど、そっちの方は確かに言いにくい。 PR |
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